カテゴリ:出町日誌( 97 )

文部科学大臣表彰受賞記念講演会&祝賀会

7/14 われらがボス、江川直樹教授の
文部科学大臣表彰受賞記念講演会&祝賀会が関大梅田キャンパスで行われました。

※江川先生と受賞の詳細は下記のHPからご確認頂きたい。
http://www.kansai-u.ac.jp/kenkyubito/stories/04_egawa.html

一社)カンデとして今回の講演会と祝賀会の運営のお手伝いをさせて頂きました。
会場は、梅田キャンパスの最上階のホールを借りて行いましたが、
もうパンパン・・・後から聞くと関係者も含めて300人ほど参加されていたとか。

江川先生の40年あまりの設計活動の積み重ねというか、
いかに様々な方々と協働し、プロジェクトをカタチにしてきたかということですよね。

2004年から関西大学の教授として活躍されていますので、
卒業生も多数かけつけてくれました。
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江川先生は、受賞講演会の場ですら、僕ら(カンデ)を育てる場、
社会に対してお披露目する場として提供して下さり、
どこまでいっても我らのボスやなーと改めて実感。

これを一つのきっかけに一社)カンデも本格的に仕事を作っていかなあきません。
江川先生に託された思いを大切に、死ぬ気で社会と向き合っていきたいと思います。

江川先生、いつもありがとうございます。

出町

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by saji_saji | 2018-07-14 23:11 | 出町日誌 | Comments(0)

Sigurd Lewerentz / シーグルド・レヴェレンツ

7/9 スウェーデンの建築家Sigurd Lewerentz / シーグルド・レヴェレンツ

先日、伊賀上野の伊州窯に妻や学生たちの作品を預かりに伺った。
その時に、窯のオーナーであり、レンガ屋をされている都窯業の河原さんに
ある建築家の写真集の切り抜きを見せて頂いた。
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その写真に写っていたいた建物は、Klippanという街に建つ「St Petri church」という名の
床、壁、天井まで全てレンガ張りの教会だった。

床と壁がレンガ張りの建物はごく普通にありふれているが、
天井までレンガ張りの建物はなかなか出会う機会が少ない。
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そして、なによりもレンガが作り出す重厚感とエッジの効いた使い方。
イスの配置に合わせてレンガの貼り方を変えるアイデア。
外観に至っては、微妙に目地の幅を変えたり、レンガの積み方を変えたり、張り方方向を変えたり…
同じデザインのレンガを使っているにも関わらず、
大きな構想から細部に至るまで丁寧にデザインされていて、
レンガを使う文化の習熟度を感じさせる。

そんでもって、レンガってこんな多様な空間をつくる素材やったんやーと気づかせてくれる。

河原さんはこの秋に、この建物の見学も含めて北欧建築を見る旅に参加されるようだ。

僕も声を掛けて頂いたが、予算的なことと日程的なことで断念。

息子が小さいうちにどこの国へ旅行に行こうかと考えるのが楽しみの一つだが・・・。
この建物との出会いで、「北欧へ行く」がランキング上位に再浮上してきた。

いやー楽しみだわ。

出町


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by saji_saji | 2018-07-09 22:47 | 出町日誌 | Comments(0)

防水防塵カメラを導入。

7月7日 今日は七夕ですが…きれいな夜空を切に願いますね。

今週は日本各地で豪雨被害が出ているとのこと、
丹波市も例外に漏れず、連日の大雨で心落ち着かない日々が続いています。
皆さまの安否を心から願います。

さて、そんな出町家に新しい助っ人が導入されました。
防水防塵かつ耐衝撃性のあるデジカメ。RICOHのWG-50ってやつです。
その防水性能を確かめるため、大雨の中水没している我が家の畑を撮影してみた・・・
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確かに雨に濡れたぐらいではヘコタレナイボディの強さと画質の良さ。

どちらかと言うと撮影者の方が防水性に弱く、
全身ビショビショでモチベーションの性能が少し落ちました。

というわけで、今日は更新を溜まくっている
ブログの出町担当分を一気に更新したいと思います。
目指せ一記事5分ペース。

お時間が許す方はお付き合いください。

出町


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by saji_saji | 2018-07-07 12:58 | 出町日誌 | Comments(0)

歩きたくなる町を歩いた話。-エーゲ海編その1-

7/2 いろいろとあるんですけど写真を撮ってないんで、
懐かしい旅の写真を振り返りながらボヤいてみた。

6年ほど前になるかな、単身1カ月間海外へ調査旅行の旅に出た時の話。
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トルコとギリシャに囲まれたコバルトブルーの海…エーゲ海。
そのエーゲ海に浮かぶ島の一つにミコノス島という、
白塗の家と素敵な路地空間が訪れる人々の心を魅了する島がある。
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海が綺麗なのは当然なんですけど、
やっぱり複雑に入り組んだ路地空間の豊かさと
その路地空間がただ通行するためにある空間ではなく
「住んでいる人々が裕に暮らすための空間」になっている感じが
とても魅力的なんだと思う。

一言で言えば、無性に「歩きたくなるまち」なわけだ。
歩きたくなるまちの要件の一つに「魅力的な路地空間」という要素はあるだろう。
けど、絶対条件ではない。

その場所場所ごとに、「歩きたくなるまち」にする仕掛けは異なるのだろう。
自分の暮らすまちを「歩きたくなるまち」にするヒントは
いろんなところにあって、そのヒントを見つけることが出来るかどうか。
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結局のところ、求めれれているのは僕たちの想像力と構想力なんだだなってこと。

出町

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by saji_saji | 2018-07-02 13:04 | 出町日誌 | Comments(0)

BAR Saji Studioのお話。

6/30 毎週月末の土曜日はBARの日。

おかげさまで佐治スタジオでBARを始めて6年目を迎えています。
妻と二人で始めたBARですが、関さんや植地君、恒さんと
少しづつ仲間が増え、みんなと一緒に楽しく企画させて頂いています。

というわけで、今晩もBARの日ですが、
なんせカウンターで注文とドリンク係の僕には、
写真を撮る暇がないんですよね・・・。

というわけで今回も昔懐かしの写真を並べてみようかな。
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出町

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by saji_saji | 2018-06-30 13:34 | 出町日誌 | Comments(0)

月1カンデ。

6/25 毎月第4月曜日は「月1カンデ」の日。

このタイトルだけを読むと・・・「なんじゃそれ?」って感じ。
関大の建築環境デザイン研究室の卒業生で立ち上げた
一般社団法人カンデが主催する毎月1回の研究会のこと。

正式名称は「協働のプラットフォーム研究会」で、
略して「月1カンデ」って呼んでいる。

関西大学の団地再編プロジェクトで立ち上げた提案部会という
デザインレビュー的役割の組織があって、
団地再生や建築、まちづくりの専門家と一緒に
男山団地や南花台団地等様々な活動の設計デザインを行っている。

その提案部会の専門家の皆さんと学生も交えて
「恊働とはなにか?」「カンデが目指す恊働のカタチとは何か?」
様々な視点で議論を重ねている。

まだこの春から始まったばかりで、
一社)カンデの理念や仕事をする上での作法など議論している。

今後は、丹波や男山、南花台など地域の枠を越えて
日本の未来をみんなが考える研究会に育てていきたいと思う。
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これはカンデの理念や作法を議論しているミーティングの様子。

出町


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by saji_saji | 2018-06-25 13:42 | 出町日誌 | Comments(0)

住宅にもお医者さんを。

6/16  「住宅医」という仕組みがあるのをご存知ですか?

めちゃくちゃ簡単に言えば、
僕らが体調が悪くなると、
「身体のどこが悪いのか」
「なんで悪いのか」
「直すにはどうしたらいいのか」
などなどお医者さんに診てもらうのと同じように

古民家などの築年数の経った住宅も
どこに問題があるのか、それは何が原因か
どのように問題点を改善していくのかを診てくれる
住宅専門のお医者さん的役割を担う建築家にこと。

詳しくは下記の住宅医協会のHPをご確認下さい。
なんでこんな話をするんか?というとこですが。
私も丹波で空き家の再生に取り組んでいますが、
耐震性や温熱環境の改善に関してもっと勉強をして
ただ「空き家を再生」するだけではなく、
「良質な住環境として空き家を再生する」
「良質な住環境ストックとして未来につなげていく」
ことに取り組んでいきたいと思う。

出町



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by saji_saji | 2018-06-16 14:37 | 出町日誌 | Comments(0)

最高の御馳走は、その場所にあり。

6/11 「ここから見える景色が、最高の御馳走です」
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来られた方に、天橋立のこの素晴らしい景色を堪能してもらいたい

そんな想いをカタチにしたお店が天橋立文殊にある「味香房ままや」さん。

3年くらい前に照明デザイナーの長町さんにお声掛け頂き、
改修設計の担当をさせて頂いた。

先日、久しぶりにメンテナンスの打合せのためにままやさんを訪れる機会があり、
水路に面したガラス張りの客室から久しぶりの「御馳走」をいただいた。

久しぶりに味わうその景色は、
竣工時に見た景色と少し違って見えた。
具体的に言うと、
竣工時には新しい額縁で風景をスパッと切り取った印象があったが、
竣工して2年経った今では、切り取られた景色と部屋の空間に一体感が生まれている気がした。
対峙していた景色と空間が、空間として融和しているような感じがして鳥肌が立った。

2年という時間の積み重ねや、関わり続ける人々の営みが
場所と空間を繋ぎ合わせていくんだ・・・

ままやの空間は
時間の積み重ねの中で味わいや趣を深めていくように
設計することの大切さをいつも教えてくれる。

出町

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by saji_saji | 2018-06-11 15:30 | 出町日誌 | Comments(0)

今年も堺へ行きますよ。

6/9 タンバが堺にやってきたvol.03&vol.04やっじょ。

先日、学内で堺市役所の方々と打ち合わせを行いました。

そう、例のアレの打ち合わせ。

今年も10月と3月にタンバが堺にやってきます。
昨年の経験を踏まえて、今年は地元の方々も巻き込んで
広場活用を考えて実践していきます。

「市民広場」を市民が「市民広場」にするために…

少しずつ準備が進んでいます。
また詳細が決まったらご案内差し上げます。

出町

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by saji_saji | 2018-06-09 15:54 | 出町日誌 | Comments(0)

今年も「道の駅の夕べ」が近づいてきたよ。

6/4 毎年恒例の青垣の夏祭りと言えば・・・
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そう「あおがき道の駅のゆうべ」ですよね。
7月22日(日)17時から21時まで、あおがき道の駅で開催!

今年で15回目で、実行委員会が佐治スタジオを中心に
再結成されて、5回目のちょっとした記念の会。

ですが、特別な事はなく、
毎年少しづつ新しいことにチャレンジしています。

今年は、道の駅の特製ロゴ入り「木ぃホルダー」の販売を行います。
ちなみに1個300円で、売り上げは協賛金としてイベント運営費になります!

てなかんじで、少しづつ持続的に自立できるように前進中。

今日は、道の駅の会場準備ということで、
告知用の横断幕の設置や備品のチェックを行いました。

炎天下の下、環さん、庄策さん、植地君お疲れさまでした。

出町

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by saji_saji | 2018-06-04 21:32 | 出町日誌 | Comments(0)