イクジウッド3日目「木を操る」編の作業風景☆WC Part10わだまゆの紹介にあったように、イクジウッド就業体験3日目「木を操る」編メインイベントの膳作りは長さ4m、幅30cm、厚み4.5cmにカットされたヒノキの素材選びから始まりました。 「自分の事は自分で!!!」 半日掛けてじっくり自分の木を選んだ後は、4mの製材も自分たちで必死で運び、まずは汚れた表面をきれいにする事から始まります↓ この機械超爆音、超出来る子なんですっ!!! すすだらけだったあたしの木もぴっくりするぐらいきれいになってでてくるのだ! あたしも一回通して欲しい・・・(-_-;)笑 そしてきれいになった製材とのにらめっこがまた始まります。どこを使って、どこを切り落とすのか?木の個性を読みとってあげる大事な時間☆ 決定したらあとは↓この超巨デカな機械でカッティングしていきます。 後は机の脚をどうするのかまたまた思案し、決まったらカット→そして更に手触りがよくなるまで磨き続けます。 そしてイクジウッドの焼き印を押して脚を固定して翌日のニス塗りまで待つこと一晩!!!!完成図を頭に浮かべながら家路へとつくのでした・・・んん・・・つくはずでした・・・笑。 以上、製材に使用される機械って滅多に見ることがないので一部ですが紹介してみました。 その他にも木の皮をむく機械や原木をカットする機械など、どれもダイナミックで圧倒されてしまいました。 機械が導入されてからは、当たり前ですが、どの工程もも人員が削減されていったそうです。逆に言えば昔はこの作業を全て手でやっていたんだから、林業人工が莫大に会った頃のことも想像つきますね。 このように社会の流れによって自然淘汰されていくのは否めない現実です。 くろまてぃ。
by saji_saji
| 2007-08-23 01:14
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