講義「環境の倫理」

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文学部の木岡先生の講義「環境の倫理」にゲストスピーカーとして読んでいただき、南花台での取り組みを中心にお話しさせていただいた。木岡先生とは大学院での授業で出会って、それ以来卒業してからも、気にかけていただいて、お付き合いさせていただいている。

今回の授業では、関谷からの話の後、テーブルに分かれてグループで議論するという2部構成になっていた。

議論の中では興味深い意見もあった。ひとつは「参加の考え方」についてだ。いろんな取り組みをしているがその中でも参加できない人もいるのではないかという意見だった。
僕は、以前書いた「参加の方法」の話をした。
「参加にはいろんな形があるので、身も待ってくれるという参加の方法もある。無理に呼び込まない、参加してくれるまで待つ」という発想だ。きっとその方が長く関わってくれると思っている。

学生は僕の答えになんとなく不服そうだったけれど、理解はしてくれたようだった。

木岡先生の書籍の中では「対話」の重要性について書いてあるものがあるのだけれど、まさにそうなのだ。目の前にある問題や揉め事が解決する必要はなくって、理解し合う、認め合うためのプロセスとしての対話が大切なのだと思う。
参加の方法についてはいつも賛否が分かれるところなのだけれど、対話を通して僕の想いを伝えたいし、みんながどんなふうに思っているのか知りたい。

学生たちの素直な意見が聞けたとてもいい機会だった。
終了後に頂いたミニッツペーパーでの意見も少しアップしておく。

タイシロウ

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by saji_saji | 2018-05-23 18:24 | タイシロウの日記 | Comments(0)
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