長浜の曳山祭り

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ゴールデンウィークはずっと仕事でそれらしい予定もないので、
先日行った滋賀県長浜曳山まつりのことを書いてみたい。

よく丹波にも来ているFくんの出身地でお祭りが行われているということを、
この前の丹波・越前大野ゼミの際に知り、行きたいなと思ってたら、
偶然その日は予定がなく、夕方から弾丸で行ってきた。

二階建て以上の高さのある「山(地域に12あり、1年に4つの山が出番山として街に繰り出す)」で
12歳以下の子供たち(男子限定)が歌舞伎をするという不思議な祭り。
たまたまFくんの地域の山が出番山だということで見に行かせていただいた。

地元の方と話す機会もありそこで聞いた話は面白く、
地域の方も大学の友達を連れてきたということで、なんだか嬉しそうに昔話をしてくれた。

ほんとに地域のお祭りコミュニティはすごい。

歌舞伎という伝統芸能を子供たちが演じることで、普段それに触れることの少ない世代も楽しめる。
山はとても大きいのでみんなで力を合わせないと動かないし、
なんだったら山の端にある舞台の縁は大人が手で支えている。
いろんな人が力を合わせないと成り立たない多世代が楽しめる素晴らしい祭りだ。

子供たちが一生懸命に歌舞伎を演じる姿は愛らしく、
一方でそのクオリティの高さに圧倒された。
見ている人たちのあたたかい眼差しは、
屋外の移動式劇場空間(しかも4つも点在!)という
特異な現象をアットホームな雰囲気へと変えている。


多くの人によって支えられる移動式の歌舞伎舞台は、
地域のコミュニティを担保する素晴らしい空間なのだと感動しきりだった。
写真でその様子が伝わればと思う。

タイシロウ



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by saji_saji | 2018-05-02 18:38 | タイシロウの日記 | Comments(0)
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