「団地談笑。」に参加してきた。4/11 先日の話だが、書いておきたい。 「団地談笑。」というトークイベントに参加してきた。 2月に河内長野市UR関西大学でまちづくり三者連携協定を結んだこともあり、今後いろんなことを企画したり実践できるタイミングにもなってきたので、先進事例を知りたいなと思い、参加した。 興味深かったのは、4人の登壇者みんなが実際に活動地域に住んでいる(またはプロジェクトメンバーの誰かが住んでいる)ということである。「地域根おろし型」の地域再生再編の方法ってあると思っていたけれど、やっぱり地域に入り込み意見を聞き、一緒に考えていくという流れはあるようだ。 もう一つは「何か新しい事をするたびにエビデンスを取り、効果検証する」という事だ。アンケートやヒアリングを毎回しているらしい。佐治スタジオや佐治倶楽部の活動たくさんあるのだけど、なかなかできてないように思った。 では、なんでそんな事をするかというと 「ちゃんと反省して次に繋げるため」 「新しい社会のモデルにするため」ということだった。 実践していくことはとても大切だ。 次のステップとして、社会に伝わるカタチにまとめ、 発信することがあるのだと思った。 タイシロウ
by saji_saji
| 2018-04-11 20:29
| タイシロウの日記
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