新聞に掲載されました!

10/8

記事を読んでくれているみなさん的にはどうでもいいことかもしれないんですが、
ブログのカテゴリを増やしました!
その名も「タイシロウの日記」

僕はどうしても丹波の外での活動が多くて、
(ちょっと前は北九州に行ったり、広島に団地見に行ったり、奈良の大学でレクチャーしたり、来週は横浜に行きます…)おのずと記事も外の記事になってしまうわけで。少し整理したいなと思ってたんです。
というわけで、今後は、外の情報が見れる「タイシロウの日記」ということで
楽しんでいただければと思います。


さて、今日は南花台での活動が新聞に載ったよという話。
10/8(日)付の全国版の読売新聞に記事を載せていただきました。
朝から地域の方から電話がかかってきて「あなた載ってるわよ!」
(別に僕が載ったわけではない。)

こういう記事ってどんな意味があるのかなぁと思うんですが、
地域の人にとっては勇気付られるというか、頑張っててよかったなーみたいな印象みたいですね。みんな顔がほころんでいました。
まぁでも割とショッキングな記事でもあるんですね。
90年代11,400人近くいた南花台の人口も、現在では7900人、高齢化率は35,1%
地域の方はびっくりされていました。そんな中で、地域住民主体で健康活動に取り組んでいるところに意味があって、そこに着目して記事を書いていただいてるんですが。実際に現場を見てると、体操に参加されてる方は元気になっている感じがよくわかってほんとすごいなぁと思っています。

テラスに来た若いママさんに記事を見せると
「高齢者の人たちが頑張ってる街に見えるけど、若い人とおじいちゃんおばぁちゃんの交流が多いのもいいとこやし、私はすごく助かってる。そういうもっと若い人来たくなるような記事書いてもらってよ笑」と言われ、確かにそうだよなぁと。
まだまだやらなきゃいけないことたくさんあるなぁ。

タイシロウ
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# by saji_saji | 2017-10-08 20:24 | タイシロウの日記 | Comments(0)

土を焼くと、焼き物ができる。

10/8 三重県・伊賀上野の伊州窯へ
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もう何年目になるのか忘れましたが・・・
都窯業の河原さんにお誘い頂き、
伊州窯のでの窯焚きや芋煮会など
さまざまな楽しいことに参加させて頂いています。
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例年、ゴールデンウィークの連休中に窯焚きをするので、
研究室の学生や佐治スタジオのスタッフと一緒に
窯に泊まり込みで火の番をするのですが、
山の中の電気もない質素な小屋の中で過ごす時間というのは
こんなにも豊かなのかと、いつも訪れるたびに感動を覚えます。

というわけで、いつもは
窯焚きが終わって1週間後くらいに窯開きをするのですが、
今年は佐治倶楽部の総会と重なっていたため参加できず・・・
ずるずると今日まで時間が過ぎてしまって・・・。

今年は、河原さんの素敵な計らいで、
僕の作品の一つを窯の中の手前の方・・・
そう、灰に埋もれてしまう、灰かぶりエリア
置いて頂きました!

気になる仕上がりは・・・というと、
予想通り・・・いや予想以上の
灰かぶり具合で・・・もう感動の一言です。
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いや~最近ご無沙汰の
男の生け花教室やりたくなりますね~。

11/3青垣で開催する「丹波八宿青垣の秋」
男の生け花展でデビューですね。

皆さん今年もお楽しみに。

出町


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# by saji_saji | 2017-10-08 16:20 | 出町日誌 | Comments(0)

南花台のジャズフェスタ

10/7

5日前の記事で触れたジャズフェスタが開催された。
コノミヤテラスは演者の楽屋として機能していたので、
音出しや休憩所として賑やかな雰囲気だった。

ジャズフェスタは1階で行われて、
普段バックヤードになっている空間がその日だけステージと客席が設えられ、
外部の空間と連続して気持ちのいいライブ会場となっている。

ジャズフェスタとはいうものの
中学校の吹奏楽部、合唱部による演奏があったり、地元楽団の演奏もあったり(ポップスと言われる有名なJポップを吹奏楽でアレンジしたものでは、みんなに歌詞を配り歌ったりしていたようだ)多様な音楽があって、いろんな世代が楽しめる趣向を凝らした内容になっている。

ライブ会場と連続した外廊下では、福祉委員や民生委員、地元飲食店による食べ物飲み物販売や、地域のママさんたちma♥marketによる手作り雑貨の販売などもあり、毎年少しづつ規模が大きくなってきているように思う。

午前中少し雨が降ったが、すぐに晴れ会場は写真のように大変な賑わいだったようだ。

ママさん方に来年もよろしくねと言ってもらえた。
学生も巻き込んで何か活動できれば。

セキヤ

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# by saji_saji | 2017-10-07 21:43 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

琉球太鼓を青垣で叩く。

10/6 秋の恒例事業といえば「丹波八宿青垣の秋」

「丹波八宿青垣の秋」の恒例行事といえば…色々あるけど。
商工会青年部青垣支部の部員による「リアル紙芝居」

簡単に言うと、青垣に伝わる昔話を紙芝居になったものが
代々、佐治の保幼稚園で読み継がれてきているそうで・・・
その紙芝居を、仮装した部員による劇にアレンジしたもの。

10回くらいはやってるんじゃないかな。
で、一通り青垣の民話は演じきったところで、
「そろそろ新しいことにチャレンジしようやないかい!」
という感じになり、

今年から取りくむのが「琉球太鼓」なんわけ。

今晩も商工会の会館で、
みっちり練習してるんですが、
これがかなり難しい(といっても音響担当の僕が言っても伝わらないけどね)。

どんな感じに仕上がるかは、当日までのお楽しみということで。
11月3日(金・祝)14時00分~ 佐治の市街地の農協跡地特設ステージにて

ON STAGE。

出町

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# by saji_saji | 2017-10-06 17:30 | 出町日誌 | Comments(0)

"場所"への愛。

11/5 足立一彦先生が亡くなられて1年。
一彦先生の描いた青垣の風景や佐治のまち並みに
青垣、そして佐治という場所への愛を強く、強く感じる。
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昨年から丹波八宿青垣の秋のポスターに
一彦先生の描いた佐治のまちなみの絵を使わせて頂いている。

ポスターの絵に使わせて頂くことをお願いに上ったときには、
大変喜んで頂き、快く了解を下さった日のことを思い出す。

残念ながら、ポスターが出来上がる直前にお亡くなりになられ、
完成したポスターをお見せすることは叶わなかったけど、
奥様には大変喜んでいただき、涙ながらお礼の言葉を頂いたことが忘れられない。

僕が憧れる建築家(建築集団)に、「象設計集団」という方々がいる。
代表作には、沖縄の名護市庁舎や今帰仁村の集会所などがあって、
僕が「場所」と「建築」について今でも勉強させてもらっている建築家だ。

象設計集団は役場や学校など、一般的に公共性を求められる建築を数多く設計しているのだが、
彼らの考える「公共性」は、決して平等という意味の公共性ではないところが面白い。

「名護市庁舎を作るとして、二人の男と女がそこで恋に落ちたら、我々は幸せである」

僕も大好きな写真だが、彼らが設計した笠原小学校でのこと
「柱にひとりだけぽつんといた子の写真がある。ああいう子が居る場所を1カ所作ってやれれば成功である」

彼らの考える公共性に、いつもコトの本質を考えさせられる。

僕は佐治のまちで活動を始めて10年が過ぎたが、
このような活動をしていると、「公共性」という言葉が頭から離れることは無い。
何をもって「公共性」なのか。
この活動は「誰にとって」の幸せなのか。
僕らがつくる「場所」は誰のためのものなのか。

この問いに対して、
漠然とした言葉とイメージで片付けたくないという想いがいつもある。
だから「まちづくり」という言葉を簡単に使えない。

話が逸れまくっているけど…
僕にとっての「公共性」とは何かと考えたとき、
一彦先生の奥様の涙と、佐治スタジオが完成した時に涙を流しながら喜んでくれた、
向いのおばあちゃんの笑顔が思い浮かぶ。

今年の八宿のポスターも一彦先生の絵を使わせて頂いている。
奥様からは、「画廊は今年で閉めようと思っている」とお聞きしている。
寂しいけれど、これも一彦先生と奥様の決められたことなんでね。

ただ、僕に出来ることは、
一彦先生が愛した佐治というまち、青垣という場所を
大切に受け継いでいくということなのかな・・・と思う。

出町



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# by saji_saji | 2017-10-05 17:41 | 出町日誌 | Comments(0)