人呼ぶ座布団

11/8

Hさんがコノミヤテラスの外にベンチ用の座布団を編んでくれた。
いつも色々ありがとうございます!

このベンチは9月頃に設置した。
季節が良くなったので、ラジオ体操を外の廊下で行っていたのだが、
そのときに荷物を置く場所がなかったり、ちょっとした井戸端会議の
たまり場にしたいと学生が考えて作ったものだ。
…だったのだが、季節や天気のせいもあるのか、
思った以上に利用している人が少なくてどうしたものかと思っていた。
(内心ものすごく悲しかった)

で、この手編みの座布団ができてから
急にベンチを利用する方が増えたのだ、外は肌寒いというのに…

手編みでオリジナルの柄のあたたかい雰囲気が人を呼んでいる。
「座ってくださいねー」というサインになっている気もする。
空飛ぶ絨毯ならぬ「人呼ぶ座布団」
人の居場所をつくるって深いなぁと思ったのでした。

タイシロウ

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# by saji_saji | 2017-11-08 22:35 | タイシロウの日記 | Comments(0)

壁と掲示板

11/4

最近、咲っく南花台関係の新たなツールができた。
咲っく南花台事業者の会の「掲示板」だ。
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ビフォーの写真を見てわかる通り、汚れも目立つなかなか殺風景な壁で、
いっぽうでATMの前なので、人がたまり、目立つ壁ではあった。

はじめは、普通の壁掛けの掲示板のようなイメージということでお願いされたのだが、
せっかく作るなら、前の通りを通る人やATM前にたまる人たちが
その場所を気持ちよく思ってもらえるようなところになってほしいという思いで
掲示板としても機能する木の壁と、鉄扉・壁の塗装提案を一体でおこなった。

結構評判で「柔らかい雰囲気になったね」「店ができるの?」とかいろいろ言われているらしい。
掲示板という単一の機能だけを満たすのではなくて、
通りとかまちとかもう少し別の視点をいれるといろんな意味を持つ場所にできるなぁと。
日頃色々考えてたことが実現できて、いい機会をもらえたことに感謝です。

タイシロウ




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# by saji_saji | 2017-11-04 20:00 | タイシロウの日記 | Comments(0)

リノベ住戸は増え続ける

11/1

男山団地にリノベーション住戸を見に行く。
男山団地での団地再編プロジェクトでは「子育てリノベ住戸」を毎年3〜4戸生み出している。
関西大学の学生が建築の専門家と恊働で提案した、
住戸リノベーションプランを実際に作り、借り手を募集している。
毎年場所に応じた様々なプランが生み出されて人気を博している。

今年は提案部会(大学での専門家との議論の場)にも顔を出せて
設計プロセスも共有していたので、どんなものになったかとても気になっていた。

ビフォーの写真がないのでどんな変化か伝えられないのだが、こんな感じ。

どの住戸も眺望がよく、風の抜ける開放感のある住戸だが、
それを生かした気持ちのいいプランになっている。
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プランどうこうの話もあるんだけど、
この取り組みが社会的にどんな意味があるかというところに焦点を当ててみたい。

多様なパターンの住戸がたくさん生まれることに意味があると考えている。
入居した子育て世代が、ずっとその住戸に住み続けるかわからない。
子供達が大きくなったら外の戸建やマンションに引っ越すかもしれない。
引っ越して10年後、子供達が家庭を持った時、男山団地に戻れる場所=子育てリノベ住戸がまた生まれている。
しかもその間もリノベ住戸は増え続け、20戸以上の選択肢があるということ。
自分たちのスタイルにあった住戸を選ぶのを楽しみにながら、また男山団地に帰ってこれる。
両親も年をとって大きな家が必要なくなれば、UR団地の自分の手で管理できる程度の大きさの住戸に引越ししてくる…

こんな風に地域内でのひとの暮らしの循環が生まれることが
多世代が混在した持続的なまちにするためにとても大切なのだ。と思っている。
そういった意味では
子育てリノベ住戸だけではなく、高齢者向けのものや単身者向けのプラン、学生向けや女性向けなど、
いろんなパターンの住戸があるともっと良いようにも思う。


どうも団地住戸のリノベーションでは、その手法や技術、デザインに注目が集まりがちだ。
その先の社会的意義にもっと目を向けるというのも必要なのではないだろうか。
いつだって目に見えないことこそ大切なのではないか。

タイシロウ


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# by saji_saji | 2017-11-01 23:08 | タイシロウの日記 | Comments(0)

まちがみえるワークスペース

10/31

あやさんに
「今日はあったかいくらい」と言われたが、僕にとってはものすごい寒かった。
台風が過ぎて、各地冬の到来を感じさせる気温になったと思ってたのは、僕だけだったみたいだ。

何せ佐治スタジオは寒い。時々屋外より寒い時がある。
そんでもってミーティングの時の僕の定位置は暗い。
ちょうど外の陽が差し込んでこないのだ。
普段明るいとこにいるから気になるのかもしれないけど、どうしたもんかと。

で、最近気持ちのいいワークスペースを見つけた。
それがここ。
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佐治スタジオ前のベンチ。ここがサイコーに気持ちがいい。

「いやいや、ベンチかい!」となる人もいるかもしれないが、
移動が多い僕はもうどこでも作業できるカラダになってしまった。
現に、この記事も電車で書いている。

佐治スタジオは思いの外、軒が深く、南北に通る道路に陽が差していても
このベンチスペースはしっかり影になっている。(影なのにスタジオよりあったかい…)
明るい場所を影から眺めるのは、北庭眺めるのと同じでやっぱり気持ちいい。
目の前が道路なので、車が通るが、気にならないくらい静かな時間の方が長い。
鳥や虫の声が聞こえてむしろ落ち着く。

なにより佐治のまちを眺められるのがいい。
前の道路が真っ直ぐなので、パノラマで連続的にまちが見える。
人の活動している様子も見える。ときどき挨拶を交わせる。
日常と繋がっている感じかしてなんだか落ち着く。

そんなこんなで、しっかり集中できて、朝やりたかったことが全部できた。
まちがみえるワークスペース、オススメですよ。

タイシロウ
※このベンチ壊れかけなのですが、そのギシギシ感が身体にフィットしてよかったりもする…



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# by saji_saji | 2017-10-31 21:26 | タイシロウの日記 | Comments(0)

雨が多いんで…

10/28

雨や台風の影響で多くのイベントが延期・中止になってしまって悲しいので、
最近あっただんじり祭りの記事を書いて気分転換しよう。そうしよう。

なにを隠そう、僕の父は岸和田出身で(父からだんじりの話は聞いたことないけど)
血なのかどうもだんじりの音を聞くと心が躍ってしまうんです。
河内長野市も南河内なので、しっかりだんじり文化が根付いています。

桜前線ならぬ「だんじり前線」という言葉があり、大阪湾側からどんどん東にやってくるそうで、
河内長野は開催が遅めのだんじりらしいです。
なので、地域によっては人手不足でだんじり存続が危ぶまれるところもあるたしいのですが、
早めに終わった地域から助っ人を呼んで、だんじりを盛り上げているそう。
(ガラが悪いので、みたら地元の人か助っ人かなんとなくわかります)

三日市のだんじり祭りは、昼間は各地域で練り歩き、
夜は、三日市町駅前ロータリーに6台のだんじりが集結し、それぞれパフォーマンスを行います。
「ぶんまわし」というのが特徴で、その名の通りぶんまわします、だんじりを。
小塩町という地域のぶんまわしは、回転しているだんじりの先端に人が素手で掴まる。圧巻の風景。


去年初めて見に行ったのだけど、だんじりもいろんな変化があるよう。ブブゼラのようなものが鳴ったり、照明の色も様々。今年はスモーク焚いてる地域も。賛否両論あるのだろうが、変化を受け入れていくことで、担い手の新陳代謝も起きるのだと思います。

あとは写真をお楽しみください!

タイシロウ

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# by saji_saji | 2017-10-28 22:14 | タイシロウの日記 | Comments(0)