カテゴリ:大学の授業&活動( 163 )

環デの夏合宿!

9/16

研究室の夏合宿に参加してきました。
今回は福井県大野市が舞台となって、拠点のリノベーション作業も含めた3泊4日の大規模な会でした。
僕は3日目しか参加できなかったのだけど、様子のリポートそしておきたいと思います。

3日目はリノベーション作業の日となっていたのですが、
雨男だからなのか、大野はあいにくの雨。
(それ以外の日は晴れていたらしい。)
内部の作業と成りました。
今回は塗装で空間リノベーションを行いました。
建具と部分的に内部の壁と柱をペンキで塗装を行いました。
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before
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after

黒を基調としてアクセントで赤を塗装したのですが、
メリハリのある引き締まった印象になってませんか?
今後も少しずつ改修作業をしていくことになりそうです。


その後は市役所・雨山さんのご自宅のガレージでBBQを開催。
(ガレージBBQは大野では一般的でしょっちゅう開催するそうです。)
大野流の肉の食べ方・焼き方のレクチャーを受けながら
大変美味しく楽しく頂きました!せせりがおいしい。。。
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「改修過程をオープンにする」というやり方は
佐治スタジオ改修の際にもおこなった考え方ですが、
今回もちょっとづつの改修・オープンな改修となってます。
地域の人が話しかけてくれることも多々ありました。
古い建物が取り壊されて、ガラッと新しい新築が建つよりも
元の建物を活かしながら、ちょっとずつ変わるっていうのはまちの暮らしの時間に寄り添っている感じがして、いいなぁといつも思います。

今回で3回目だったんですが、大野の人はとっても優しいんですね。
外からやってきた僕らに対してすごく寛容です。
なので、とっても居心地がいいんです。みんなに薦めたくなります。
もう一つは小さなお店がたくさんあることも特徴かなぁと思います。
何回来ても新しい発見があって、外から来ても住んでいても楽しいのではないかなと感じています。

今後も楽しみですね、随時大野の情報もアップしていきたいと思います。

セキヤ
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by saji_saji | 2017-09-16 23:15 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

タンバが堺にやってくる!(その後…)

9/12

先日の堺での地域間交流イベント「タンバが堺にやってくる」の際に、プッチーニとバターナッツかぼちゃを購入。(販売の手伝いしてると自ずと欲しくなってくる…)
河内長野に戻り料理して食べてみました!

両方初体験の野菜だったのですが、果物みたいに甘いんですねー。びっくりしました。特にプッチーニはレンジでチンするだけなので簡単だし、スイーツの域でしたね。(購入した際に簡単なレシピが付いてた)

丹波にいなくても丹波の美味しい食べ物たちに触れられるのは、なんだかホッとします。最近忙しさにかまけてサボってた料理活動、復帰しようかなと思いました。

セキヤ

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by saji_saji | 2017-09-12 22:36 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

テラスがなかったら

8/26

「未来の年表/河合雅司」を読んでいる。
超高齢化社会なんてテレビや新聞でよく見る言葉だけど、
ふと考えると10年くらい前から言われている言葉じゃないのかな?
じゃあいまから10年後50年後いったい日本はどうなっているのか…
表紙には、見ただけでも憂鬱になるくらい辛い未来が描かれているが、
暗い未来に目を向けないことにはどうやって照らせばいいのかわからないわけで。

今日は話の流れでママさんたちに向けて、この本の話をした。
「テラスがなかったらこんな話せんかったと思うなぁ」
ぽろっと小学生のママさんが言った。
子育てに仕事に。今の若い人たちは自分たちの生活で精一杯。
それが日本の現状だと思う。
でも、ママたちの子供たちの未来はこの本に書かれているような
出口の見えない暗くながーいトンネルかもしれないのだ。
高齢化はおじいちゃんおばぁちゃんだけの問題ではない。
いま目の前の子供たちの未来に関わる問題なのだ。

ぜひ若い人たち、子育て世代に読んで欲しいと思う。
知っていれば何かできるかもしれない。
テラスも子供たちの未来に少しでも役立てばいいなと思った。

セキヤ

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by saji_saji | 2017-08-26 22:14 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

歩こう会

8/20

「セキヤくん、今回は来てよ!」
と何度も言われ続けてきた、「歩こう会」についに参加することができた。
これは、地域の方が自主的にされてるウォーキングの活動で、
毎回テーマに沿った10km前後のコースを歩いている。
今回は「滝めぐり」

河内長野市はその7割が森林で、航空写真で見ると南部はほとんどが緑。
そこを切り開いて作られたのが南花台を含めたニュータウンなので、
ちょっと車を走らせるとあっとゆう間に深い森の中へ。

なんでもこの写真の滝は
朝の連続ドラマ「マッサン」のロケ地になっていたそう。

「一人ではとても来れないけど、みんなでなら来れるね!」
おしゃべりしながらだと、しんどさも紛れるし、
なによりみんなで遠出するのは歳をとったって楽しいとのこと。

マイナスイオンを大量に浴びたからか、
帰りのバスは少し穏やかな気持ちで遠くの景色を眺めていました。

セキヤ

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by saji_saji | 2017-08-20 21:49 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

焼けるような夕焼け

8/12

南花台は丘のまち。(佐治は風のまちかな?)
とにかく空が近く、色の変化が激しいので空見てるだけでも楽しい。
今日はそんな焼けるような夕焼けの写真とともに
先日の夏祭りのことについて広報紙に感想文を投稿できるようだったので
応募してみた文章をここに載せておきたい。
文章かっこつけすぎたなと反省している。
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東北大震災が起きたとき、地域の祭りを開催するかしないかの議論があったそうだ。神様がいる祭りは残り、神様のいない祭りは減っていったらしい。物事を継続することは本当に難しい。
全国的に高齢化やコミュニティの弱体化が問題になっている現在、多世代が集い、笑い合い、チカラを合わせて作り上げる夏祭りは、南花台住民を繋げるひとつの「文化」なのではないだろうか。
「しんどい」「疲れた」準備や片付けの際あちこちから聞こえてくるが、いざ動き出すとそんな人ほど率先して身体を動かしている。心からかっこいいと思う。皆が恊働で汗を流す意味と楽しさをこれからの世代に伝えなければいけない。
準備や片付けにもっといろんな人が参加してほしい。
盆踊りの参加者がもっと増えてほしい。
この祭りだけは無くしてはいけないと強く感じた2日間だった。

セキヤ
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by saji_saji | 2017-08-12 18:44 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

夏祭り

8/5

この時期は日本全国どこでもお祭りが行われていると思いますが、
南花台も例外ではなく、毎年2日間の夏祭りが行われています。
関大生はコノミヤテラスとしてかき氷屋さんをしていて、今年で3年目になります。

実はこれだけ南花台で活動していながら、
なかなかタイミングが合わず、僕自身夏祭りに参加したのは初めてでした。

雨男の本領を発揮し、初日終了間際に土砂降りの雨を降らせたのですが。。。
かき氷屋さんは大変喜んでいただけたようです。

朝の6:30から準備。40~50人の方が参加されていました。
祭りのお店はすべて地域の方が出店されていて外部からお店を呼んだりしていません。
ニュータウンの祭りは、神事を伴うようなお祭りとはだいぶ性質が違うもののように感じますが、
人のチカラの集積であること・そのことが地域をつなぐ大きな役割を果たしていることなど、
本質的なところは変わりはないのだなぁと感じたのでした。

明日が本祭り。上手に盆踊り踊りたいと思います。

セキヤ
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by saji_saji | 2017-08-05 23:42 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

火曜日の南花台

8/1

今日から8月ですね。毎日あっという間です。
火曜はふだんなら丹波に行っていますが、
大学が夏休みに入ったこともあり、イレギュラーで南花台です。
火曜に南花台にいるっておそらく1年ぶりくらいなんですよね。
面白くって曜日によって結構雰囲気違うんですよね。
今日は火曜日はのんびり時間が流れているってことがよくわかりました。

のんびり時間が流れていると、多くなるのが差し入れ。
今日は練乳アイスをもらいました。

セキヤ

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by saji_saji | 2017-08-01 21:46 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

「帰って来て欲しい」

7/29

先週、あおがき道の駅のゆうべが開催されました。
ご来場の皆様ありがとうございました。
なんとか天気も持ち、無事開催できてよかったですよね!
「うむを言わさず来年も開催します」と実行委員長からもありましたが、
来年もよろしくお願いします!

さて、僕の活動地域の南花台にも夏祭りがありまして、
ちょうど来週開催。いろいろ準備しています。

夏祭りを一番楽しみにしているのはやっぱり子供達で、
浴衣着ていくだとか誰といくだとか夏祭りの話題が毎回出てきます。
すると「太郎さんはこやんの?」と卒業した学生に帰ってきて欲しいよう。
「おっくんさんは?中馬さんは?」と質問攻めに合い、結局みんなに連絡することに。

来れる来れないはあるんですが、
子供たちから帰ってきて欲しいって言われるっていいことですよね。
僕も親戚のにぃちゃんとかに言ってたなぁと懐かしい気持ちになりました。

セキヤ

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by saji_saji | 2017-07-29 22:03 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

空からの民俗学

7/22

宮本常一「空からの民俗学」という本を読んでいる。
翼の王国という雑誌をご存知だろうか。
ANAの飛行機に乗ると席のポケットに入っているアレ。その中の連載記事が、「空からの民俗学」の章にまとまっていて、空から撮影した写真から読み取れるその土地の文化や歴史を紹介してくれる。

空からの写真も面白いんだけど、今日は、この本の「一枚の写真から」という章の「飲み屋」というエッセイが、とても気に入ったという話。大き目の札に手書きで書かれたたくさんのメニューと提灯、酒が壁に並び、そこに可愛らしい女将がいる入りやすい雰囲気の飲み屋の写真。そこに以下の文がある。

「ー"みんな人間だから…"というのが主人のいい分である。人の噂をするにしても軽蔑するのでもなければ、中傷するのでもない、あり得ることとして話し、また聞いているのである。」

個人的な印象だが、大阪で飲んでたりすると愚痴とか悪口が多くて、とっても疲れる。でも、丹波はそうじゃなくって、「あり得ることとして話し、また聞いている」状態なことが多い気がするのだ。丹波の人たちの人間性なのだろうか、そういった雰囲気を感じることが多く、大学生だったころの僕は、直感的に心地よいと感じて、丹波に通うようになったように、この文章を読んで思えた。

また「飲み屋」にはこうも書いてある。

「都会の憂愁というものであろうか、人恋しさは都会に住んでいる者の心の底のどこかにある。」

セキヤ

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by saji_saji | 2017-07-22 20:39 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

苦悩の時間は裏切らない

7/18

今日は学生たちの話を書いてみたい。

「今日はセキヤさん大学いますか?」
突然学生から連絡があり、なにやら相談事があるとのこと。
丹波から大阪へ戻り、駅下のカフェで打ち合わせ。
男山団地で行われている住戸リノベーションのことでの相談事だった。
建築士の資格を持ってるわけでもないので、アドバイスなんてできないのだけど、
学生たちの思いや考えを聞いて、事例とか普段の生活でのこと、聞いたことのある話をするだけ。
それでも「なんかスッキリしたな、何かが解決したわけじゃないけど笑」と言って
きっとこれから徹夜で作業をするのだろう、大学へ戻っていった。

南花台のほうでは、買い物応援プロジェクトのための可動式の棚の制作依頼があり、
「必ず寸法の入った図面を描くこと」を条件に学生にお任せした。
写真のように可愛らしい棚が出てきた。地域の人もすごく喜んでいる。

それぞれ写真や図面、CG検討や詳細なメモがたくさん出てきた。
40~50m2の部屋を変身させるために、小さな棚ひとつ生み出すのに
彼らはどれほどの時間を割いているのだろう。
彼らはどれほど苦悩しているのだろう。

設計って基本的には裏方仕事でそういった背景はなかなか見えてこない。
けれど、苦悩の時間はできたものに確実に反映されているように思う。
「学生だからー」といった話をよく聞くけど、年齢とか立場とか歴とか関係なく、
かけた時間って裏切らないよなぁと思う。

僕も頑張ろうと思った1日でした。

セキヤ
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by saji_saji | 2017-07-18 21:58 | 大学の授業&活動 | Comments(0)