カテゴリ:大学の授業&活動( 170 )

南花台のジャズフェスタ

10/7

5日前の記事で触れたジャズフェスタが開催された。
コノミヤテラスは演者の楽屋として機能していたので、
音出しや休憩所として賑やかな雰囲気だった。

ジャズフェスタは1階で行われて、
普段バックヤードになっている空間がその日だけステージと客席が設えられ、
外部の空間と連続して気持ちのいいライブ会場となっている。

ジャズフェスタとはいうものの
中学校の吹奏楽部、合唱部による演奏があったり、地元楽団の演奏もあったり(ポップスと言われる有名なJポップを吹奏楽でアレンジしたものでは、みんなに歌詞を配り歌ったりしていたようだ)多様な音楽があって、いろんな世代が楽しめる趣向を凝らした内容になっている。

ライブ会場と連続した外廊下では、福祉委員や民生委員、地元飲食店による食べ物飲み物販売や、地域のママさんたちma♥marketによる手作り雑貨の販売などもあり、毎年少しづつ規模が大きくなってきているように思う。

午前中少し雨が降ったが、すぐに晴れ会場は写真のように大変な賑わいだったようだ。

ママさん方に来年もよろしくねと言ってもらえた。
学生も巻き込んで何か活動できれば。

セキヤ

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by saji_saji | 2017-10-07 21:43 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

みんなのひとりゴト

10/4

毎月コノテラ通信を出していて数カ月前から「みんなのひとりゴト」という記事を学生に連載してもらっている。南花台に関わる人々が「いつか『みんなゴト』になればいいな。」な『ひとりゴト』をつぶやくコーナーとしている。

その中でM1の森岡くん中村さんが提案した「南花台果実」の提案を簡単に載せてもらった。高台のまちである南花台にはたくさんの擁壁があり、街並みに圧迫感を与えている。そんなマイナス要素を果樹園にしたり、植栽を植えることで人が関わることができ、新しいつながりや関係が生まれるようなプラスの要素に変えていく…
そんな提案を載せてもらった。

2ヶ月くらい前の記事だったのだけど、最近別のまちの方が、この記事に反応してくれた。「この記事見てチャンスだと思ったんです!」

なんでも小学校までの通学路に長い擁壁があるらしく、それをなんとかしたいそう。塗装して綺麗にしたいと思っているそうだ。「学生さんのアイデアが欲しいし、一緒に何かできたら子供たちも喜ぶと思うんです。」

まだいろんな段取りが整っていないが、ぜひ実現させたい。

セキヤ
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by saji_saji | 2017-10-04 22:08 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

2周年

10/3

今日でコノミヤテラスが開設2周年だった。
とはいうものの、学生の内定式とかぶっていたり、
セキヤも予定が入っていたりで、
「普段通りのテラスでいこう」ということに。

とはいうものの、テラスの代表としてはやっぱり気が気じゃないわけで、
電車の中でもバスの中でも、人と話していても
この2年って一体なんだったんだろうなぁと考えてしまう。

1年目はわかんないことが多かったり、丹波と南花台を掛け持ちしているような状態にも慣れず、まさに暗中模索。かなり周りに迷惑かけてしまっていたように思う。
2年目は、そんな状況にも気づけるようになり、少しずつだけど軌道修正して、修正でき始めると歯車がかみ合ったかのようにいろんな物事がカラカラと回りだした。仲間も増えた。そんな印象だ。
地域の方にも「来た時はセキヤくん話しづらい雰囲気だったけど、いまはなんでも話してみたくなるよ」と言われるようになった。僕自身が一番変わったのかもしれない。

歯車がまわって車が走り出してスピードもだいぶ安定してきたけど、僕の中ではまだまだ出来ていないことがたくさんあって、もっともっといろんなことがしたいしできると思っている。
咲っく南花台プロジェクトで実現したい目標とは別のところで、南花台地域のために「こんなことやってみたいなぁ」と思っている人たちを集めて楽しいことがしたい。団地内での取り組みをもっと進めたい。南花台の外の地域とのつながりを強くしていきたい。
2年間本当にいろんなことを考えた。
2年間で下地は作った。
3年目は自分のやってみたいことにチャレンジできるようにしたい。

5周年くらいだったら何かしてもいいかな?
いや。佐治と同じ10周年で何かしよう。

写真はテラスの写真で気に入っている1枚
多世代の人がそれぞれ好きなことをコノミヤテラスでやっている。
多様性を受け入れられる環境がここにはあるんだなぁと感じ、
テラスをやっててよかったなぁと思えた瞬間だった。

セキヤ

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by saji_saji | 2017-10-03 22:25 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

ママさんたちと準備

10/2

今週末にジャズフェスタが行われる。
スーパーのバックヤードがこの日だけステージなり、中学校の合唱部や吹奏楽部、プロアマのジャズミュージシャンが集まる年に一度の南花台のイベントだ。
去年からはコノミヤテラスに出入りしている小学生のママさんたち(ma♡market)が、それぞれ作家さんになり、手芸のいろんなアイテムを販売している。

テラスとしては何も出していないんだけど、ママさんたちに机を貸すことになっていた。
「セキヤくん、机の幅を広げたいんやけど、いい方法あるかな?」という相談を受けて、いろいろ試行錯誤しているうちに、ma♡marketの販売ブースのしつらえを行うことになっていった。

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去年堺市のプロジェクトで使った椅子を取り付けたり、去年、ピクニックするために作った箱と板材を組み合わせて展示棚にしたり、これまでのプロジェクトで使ったものを活用しながら考えてみたが、ブリコラージュ的にやったにしてはうまく収まったように思っている。



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そんなことよりもママさんたちが喜んでいることが嬉しい。
もっとこんなのあったらなぁ…
じゃあこれ使ってみません?
みたいな会話が起こって楽しそうに展示方法を考えているその姿が、
一番大切だなぁと思った。
展示できたブースを見てまたやる気が湧いてきたと言っていたのが印象的だ。

セキヤ


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by saji_saji | 2017-10-02 21:46 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

南花台の未来予想図づくり

9/30

咲っく南花台のプロジェクトが始まって2年半。廃校になった小学校に看護専門学校を誘致したり、URの集約事業が決まったり(昭和50年代の団地では全国初)コノミヤテラスが地域のコミュニティ拠点として様々な機能を持つようになったり…当初描いていたことが姿形を変えながら、結果的に思っていた通りになったりならなかったりしながら、いろんなことを実現してきた。
まちとしていろんな未来への可能性が見えている今だからこそ、南花台地域の未来について話し合おうではないかということでスタートさせたのがこの「南花台未来予想図作り」。

今日は、毎月やってる持ち寄り形式のご飯会「たいしろうのバー」で、未来予想図づくりのプレ実施を行なった。模型や僕らの未来予想図提案を酒の肴に議論する。初めての試みで内心ドキドキだったけれど、まちのことについて真剣に語り合う場が生まれてよかったと思う。地域の方は普段テラスでは話してくれないような町への思いや考えを示してくれた。自分の住む地域に対して希望と不安を抱えていることがよくわかった。

みんなの関心は「UR集約事業地に何ができるのか」ということ。公園が欲しい。高齢者福祉施設が欲しい、IT企業が来て欲しい、保育園が欲しい、病院が欲しい…などなど。

先日、出町さんの記事の中で「ないものはつくればいい」という内容があったが、自分たちでできないこともあって、市や民間企業、大学だからこそできることってあると思う。(こういう視点は丹波にいるとなかなか触れられない?ことで、そういった意味で南花台に行って僕はいろんなものを吸収できていると思う)
病院を作ったり生活インフラを整えたりということは、(少なくとも南花台では)なかなか自分たちでできることではないように思う。
それぞれがそれぞれの役割・できることを認識して初めてプロジェクトはうまく回っていくように思う。

今回の未来予想図づくりは、企業を誘致したり、公園を作ったりみたいに全部が実現するような話ではないと思っている。ゴールは未来予想図を完成させることではなくって、大切なのは、地域の人たちが「自分の住んでいる場所のことについて真剣に考える時間を持ってもらうこと」だと僕は思っている。

なんだか後半は、僕自身に言い聞かせているような内容になってしまったけど、
これから地域の人からどんな意見が出てくるか楽しみだ。


セキヤ

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by saji_saji | 2017-09-30 00:00 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

ドッチビー

9/23

ドッチビーをご存知だろうか?
僕は今回初めて知ったのだけど、
ドッチボールとフリスビーを合わせたものをドッチビーと呼ぶそうだ。
ルールはドッチボールで、ボールではなくフリスビー(ディスク)を投げて相手チームを当てていくというもの。ディスクは伸縮性のある布とスポンジのようなものでできていて、顔に当たっても痛くない。

で9/18(月)に大阪大谷大学の学生が地域の小学生を対象にドッチビー大会を企画することになってサポーター的に関わって地域への声かけや学生の段取りを手伝っていた。

結局僕もドッチビー大会にに参戦。汗だくになりながら久しぶりのスポーツを楽しんだわけだが、地域の子どもたちも親御さんも楽しんでもらえたようだ。

南花台のプロジェクトも初期の頃は関西大学の学生や僕が健康関係の取り組みに関わっていることもあったが、大阪大谷大学の学生たちの取り組みのほうがやっぱりニーズを捉え地域に喜ばれている。勉強中であれ大学生だって一専門家なのだ。
地域連携活動に取り組んでいる大学が増えて来ている。専門性が生かすことができて、地域にとっては足りない人材を埋められるし、学生にとっては実践的な学びを得られる機会なのだと改めて思った。学部や学科の枠を超えて地域で彼等彼女らが活動出来る拠点のカタチってどんなものなのだろう。

ドッチビーで流した汗が秋風で冷やされ、興奮から覚めていくアタマがそんなことを考えている。

セキヤ
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by saji_saji | 2017-09-23 09:10 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

中華料理屋

9/22

今日は地域の方にご飯に誘っていただいた。
68歳女性Nさん、75歳女性Kさん、27歳セキヤという
まったくどういう接点なのかと店員さんも不思議そうに見ていたが、
この会自体は2回目で2人とも楽しみにしているそうだ。
お二人は地域で福祉的な活動や老人会の諸々を担当をしていて、
いろいろ相談したり教えてもらったり、ずいぶん応援してもらっている。

特にKさんには息子のように可愛がってもらっている。

ほぼ僕のばぁちゃんの年齢のKさんだが、
とても聡明で昨日も色んなことを話してくれた。
「私も5年で80だし、これから地域に何が残せるかって考えててね。」
「これから育つ若い人たちを支える側にならないといけない。」

僕が南花台に来た当初も相当地域からいろいろ言われていたのだけど、
「若い人が頑張ってるんだから」と応援してくれていたようだ。
こうやってご飯食べに行けるようになってほんとによかったと言ってくれた。

きっと僕らのやっているような地域に入り込んでいく仕事は
他の仕事より出会う人の人数・世代が多様だと思う。
だから大変なことがたくさんあるのだけど、とにかく得るものが多い。
特に僕は人生の先輩とたくさん出会って可愛がってもらえる機会が多い。
幸せなことだなと思う。


「あなたが結婚するときは故郷に帰っているかもしれない、
動けなくなってるかもしれないし、この世にいないかもしれないけど、
絶対に駆けつけるからね。」
なかなかそんなこと言ってもらえないよなぁ。

セキヤ


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by saji_saji | 2017-09-22 23:08 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

環デの夏合宿!

9/16

研究室の夏合宿に参加してきました。
今回は福井県大野市が舞台となって、拠点のリノベーション作業も含めた3泊4日の大規模な会でした。
僕は3日目しか参加できなかったのだけど、様子のリポートそしておきたいと思います。

3日目はリノベーション作業の日となっていたのですが、
雨男だからなのか、大野はあいにくの雨。
(それ以外の日は晴れていたらしい。)
内部の作業と成りました。
今回は塗装で空間リノベーションを行いました。
建具と部分的に内部の壁と柱をペンキで塗装を行いました。
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before
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after

黒を基調としてアクセントで赤を塗装したのですが、
メリハリのある引き締まった印象になってませんか?
今後も少しずつ改修作業をしていくことになりそうです。


その後は市役所・雨山さんのご自宅のガレージでBBQを開催。
(ガレージBBQは大野では一般的でしょっちゅう開催するそうです。)
大野流の肉の食べ方・焼き方のレクチャーを受けながら
大変美味しく楽しく頂きました!せせりがおいしい。。。
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「改修過程をオープンにする」というやり方は
佐治スタジオ改修の際にもおこなった考え方ですが、
今回もちょっとづつの改修・オープンな改修となってます。
地域の人が話しかけてくれることも多々ありました。
古い建物が取り壊されて、ガラッと新しい新築が建つよりも
元の建物を活かしながら、ちょっとずつ変わるっていうのはまちの暮らしの時間に寄り添っている感じがして、いいなぁといつも思います。

今回で3回目だったんですが、大野の人はとっても優しいんですね。
外からやってきた僕らに対してすごく寛容です。
なので、とっても居心地がいいんです。みんなに薦めたくなります。
もう一つは小さなお店がたくさんあることも特徴かなぁと思います。
何回来ても新しい発見があって、外から来ても住んでいても楽しいのではないかなと感じています。

今後も楽しみですね、随時大野の情報もアップしていきたいと思います。

セキヤ
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by saji_saji | 2017-09-16 23:15 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

タンバが堺にやってくる!(その後…)

9/12

先日の堺での地域間交流イベント「タンバが堺にやってくる」の際に、プッチーニとバターナッツかぼちゃを購入。(販売の手伝いしてると自ずと欲しくなってくる…)
河内長野に戻り料理して食べてみました!

両方初体験の野菜だったのですが、果物みたいに甘いんですねー。びっくりしました。特にプッチーニはレンジでチンするだけなので簡単だし、スイーツの域でしたね。(購入した際に簡単なレシピが付いてた)

丹波にいなくても丹波の美味しい食べ物たちに触れられるのは、なんだかホッとします。最近忙しさにかまけてサボってた料理活動、復帰しようかなと思いました。

セキヤ

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by saji_saji | 2017-09-12 22:36 | 大学の授業&活動 | Comments(0)

テラスがなかったら

8/26

「未来の年表/河合雅司」を読んでいる。
超高齢化社会なんてテレビや新聞でよく見る言葉だけど、
ふと考えると10年くらい前から言われている言葉じゃないのかな?
じゃあいまから10年後50年後いったい日本はどうなっているのか…
表紙には、見ただけでも憂鬱になるくらい辛い未来が描かれているが、
暗い未来に目を向けないことにはどうやって照らせばいいのかわからないわけで。

今日は話の流れでママさんたちに向けて、この本の話をした。
「テラスがなかったらこんな話せんかったと思うなぁ」
ぽろっと小学生のママさんが言った。
子育てに仕事に。今の若い人たちは自分たちの生活で精一杯。
それが日本の現状だと思う。
でも、ママたちの子供たちの未来はこの本に書かれているような
出口の見えない暗くながーいトンネルかもしれないのだ。
高齢化はおじいちゃんおばぁちゃんだけの問題ではない。
いま目の前の子供たちの未来に関わる問題なのだ。

ぜひ若い人たち、子育て世代に読んで欲しいと思う。
知っていれば何かできるかもしれない。
テラスも子供たちの未来に少しでも役立てばいいなと思った。

セキヤ

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by saji_saji | 2017-08-26 22:14 | 大学の授業&活動 | Comments(0)