カテゴリ:出町日誌( 64 )

恐れいります。

10/15 丹波市には、自治会や校区ごとに
「町民文化祭」的なものが開催されるところが多い…って知ってました?

僕が暮らす青垣町の遠阪校区でも当然毎年秋が来ると、
この文化祭的な行事が「ふれあいフェスタ」という名で開催される。
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これがなかなか面白くて、
地元には結構すごい技術、センスをもった方々が沢山いるんだなぁって素直に思う。
お向かいの大谷さんは丹波布の着物を出展されているし、
徳畑の山口さんも陶芸家で、有名な賞に入選しているそうです…
他にも絵画や写真もすっごく素敵なものがたくさん・・・いやぁ面白い。
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というわけで、我が家も「せっかくやし」ということで、
昨年からちょろっと出展させてもらている…。
伊賀上野の河原さんの窯で焼かせてもらった陶器をね…。
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今年はというと・・・
そんなハイレベルな展示物に紛れて
「なんじゃこりゃ?」というものを出品。
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そう、我が家の畑で採れた「安納芋」を
ねずみかもぐらかが大胆にも食べまくった跡が
あまりにも芸術的だったんで、おもわず出品。

タイトルはずばり「ごちそうさま」

なかなか我が家らしい出展だったなと、家族3人で満足顔なわけで。
来年以降、出品拒否されないようにセンスに磨きをかけつつ、
堂々と畑のもぐらかネズミにもはっぱをかけていくか・・・。

出町

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by saji_saji | 2017-10-15 23:21 | 出町日誌 | Comments(0)

空き家と相続について。

10/12  今夜は、空き家活用塾の3回目。
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テーマは、「専門家と考える。空き家の価値」。
ゲストに丹波市で相続アドバイザーとして活躍されている西垣さんをお招きし、
ミミさんと僕と3人でトークセッションを行いました!

空き家を考えるうえで、避けて通れないのが「相続」の話。
なんですが、僕も含め「実際のところ、分かっているようで、分かっていない」のが
相続の話なんですよね・・・。

空き家なはずなのに、
流通に乗らない、もしくは売ることが出来ない、
だれも管理できない・・・
いろいろモメている・・・

などなど、空き家の資源化がずスムーズにいかない背景には
相続の問題があることが多いようですね。

いやぁ詳しく書き出すと止まらないんで、この辺で。

この講座に参加して頂いた方々に
「相続」のことを解決できるようになって欲しいという訳ではなくて、
「空き家」をとりまく状況ってこんなに複雑で根っこの深い側面があるってことを
知っておいてもらいたいなぁっていう思いです。

だから、一人で頑張るんではなくて
いろんな立場の人が繋がり、協力し合って空き家の課題に
立ち向かっていかなきゃいけないってことなんですよね。

次回10月26日(木)の4回目の講座でラストです。
あっという間ですわ・・・。

出町


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by saji_saji | 2017-10-12 23:01 | 出町日誌 | Comments(0)

この季節、丹波の一般的なPC廻りの風景。

10/9 今日は…この季節、丹波の一般的なPC廻りの風景をご紹介。

お隣篠山市では10月5日は黒枝豆の解禁日なんですって。

当然、丹波市でも黒枝豆のシーズンに突入しているんですが、
贅沢な話、ご家庭でこの枝豆を育てているところは、これから2週間くらい
毎日、毎食と言ってもいいぐらい枝豆が出てくるんだとか。

我が家は、妻の実家が毎年枝豆を作っているので、
大量のお裾分けを頂きます。そりゃもう最高に楽しいシーズンなわけです。

当然、お仕事スペースにも枝豆さんは登場するわけで、
だいたいこんな感じになってるのは、僕の仕事場だけではないと思います。
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というわけで、10月19日(木)9:00-18:00スタートの
衣川會舘「お試しコワーキング」は、
「枝豆コワーキング」になります!!

その名の通り、
「黒枝豆を食べながらお仕事する」環境を衣川會舘は提供します。
正直、仕事がはかどるかは別の話にして、テンションは上がります。

ぜひ、ハイテンションが必要なお仕事を抱えている方々に
衣川會舘「枝豆コワーキング」

10/19(木)09:00解禁。

出町



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by saji_saji | 2017-10-09 19:51 | 出町日誌 | Comments(0)

赤いトウガラシの猛威。

10/9 我が家の垣根にとうとう赤い悪魔が姿を現しました。
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皮膚の弱い僕が触れると、即ただれること間違いない…。

ハバネロで柚子胡椒を作ろう!なんて軽いノリで種を蒔いたのに、
「今年は、柚子が少ないな~」なんて声があちこちから聞こえてきて、
「どないすんねん!この赤いやつに、黄色いやつ」

というわけで、とりあえず収穫して
カレー用のスパイスにしようかな・・・
ほんでまたBAR SajiStudioで辛旨いカレー作ろうかな。

それでも1回くらいはかじってみようかな…。
いや~怖いなぁ。


出町

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by saji_saji | 2017-10-09 17:29 | 出町日誌 | Comments(0)

土を焼くと、焼き物ができる。

10/8 三重県・伊賀上野の伊州窯へ
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もう何年目になるのか忘れましたが・・・
都窯業の河原さんにお誘い頂き、
伊州窯のでの窯焚きや芋煮会など
さまざまな楽しいことに参加させて頂いています。
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例年、ゴールデンウィークの連休中に窯焚きをするので、
研究室の学生や佐治スタジオのスタッフと一緒に
窯に泊まり込みで火の番をするのですが、
山の中の電気もない質素な小屋の中で過ごす時間というのは
こんなにも豊かなのかと、いつも訪れるたびに感動を覚えます。

というわけで、いつもは
窯焚きが終わって1週間後くらいに窯開きをするのですが、
今年は佐治倶楽部の総会と重なっていたため参加できず・・・
ずるずると今日まで時間が過ぎてしまって・・・。

今年は、河原さんの素敵な計らいで、
僕の作品の一つを窯の中の手前の方・・・
そう、灰に埋もれてしまう、灰かぶりエリア
置いて頂きました!

気になる仕上がりは・・・というと、
予想通り・・・いや予想以上の
灰かぶり具合で・・・もう感動の一言です。
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いや~最近ご無沙汰の
男の生け花教室やりたくなりますね~。

11/3青垣で開催する「丹波八宿青垣の秋」
男の生け花展でデビューですね。

皆さん今年もお楽しみに。

出町


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by saji_saji | 2017-10-08 16:20 | 出町日誌 | Comments(0)

琉球太鼓を青垣で叩く。

10/6 秋の恒例事業といえば「丹波八宿青垣の秋」

「丹波八宿青垣の秋」の恒例行事といえば…色々あるけど。
商工会青年部青垣支部の部員による「リアル紙芝居」

簡単に言うと、青垣に伝わる昔話を紙芝居になったものが
代々、佐治の保幼稚園で読み継がれてきているそうで・・・
その紙芝居を、仮装した部員による劇にアレンジしたもの。

10回くらいはやってるんじゃないかな。
で、一通り青垣の民話は演じきったところで、
「そろそろ新しいことにチャレンジしようやないかい!」
という感じになり、

今年から取りくむのが「琉球太鼓」なんわけ。

今晩も商工会の会館で、
みっちり練習してるんですが、
これがかなり難しい(といっても音響担当の僕が言っても伝わらないけどね)。

どんな感じに仕上がるかは、当日までのお楽しみということで。
11月3日(金・祝)14時00分~ 佐治の市街地の農協跡地特設ステージにて

ON STAGE。

出町

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by saji_saji | 2017-10-06 17:30 | 出町日誌 | Comments(0)

"場所"への愛。

11/5 足立一彦先生が亡くなられて1年。
一彦先生の描いた青垣の風景や佐治のまち並みに
青垣、そして佐治という場所への愛を強く、強く感じる。
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昨年から丹波八宿青垣の秋のポスターに
一彦先生の描いた佐治のまちなみの絵を使わせて頂いている。

ポスターの絵に使わせて頂くことをお願いに上ったときには、
大変喜んで頂き、快く了解を下さった日のことを思い出す。

残念ながら、ポスターが出来上がる直前にお亡くなりになられ、
完成したポスターをお見せすることは叶わなかったけど、
奥様には大変喜んでいただき、涙ながらお礼の言葉を頂いたことが忘れられない。

僕が憧れる建築家(建築集団)に、「象設計集団」という方々がいる。
代表作には、沖縄の名護市庁舎や今帰仁村の集会所などがあって、
僕が「場所」と「建築」について今でも勉強させてもらっている建築家だ。

象設計集団は役場や学校など、一般的に公共性を求められる建築を数多く設計しているのだが、
彼らの考える「公共性」は、決して平等という意味の公共性ではないところが面白い。

「名護市庁舎を作るとして、二人の男と女がそこで恋に落ちたら、我々は幸せである」

僕も大好きな写真だが、彼らが設計した笠原小学校でのこと
「柱にひとりだけぽつんといた子の写真がある。ああいう子が居る場所を1カ所作ってやれれば成功である」

彼らの考える公共性に、いつもコトの本質を考えさせられる。

僕は佐治のまちで活動を始めて10年が過ぎたが、
このような活動をしていると、「公共性」という言葉が頭から離れることは無い。
何をもって「公共性」なのか。
この活動は「誰にとって」の幸せなのか。
僕らがつくる「場所」は誰のためのものなのか。

この問いに対して、
漠然とした言葉とイメージで片付けたくないという想いがいつもある。
だから「まちづくり」という言葉を簡単に使えない。

話が逸れまくっているけど…
僕にとっての「公共性」とは何かと考えたとき、
一彦先生の奥様の涙と、佐治スタジオが完成した時に涙を流しながら喜んでくれた、
向いのおばあちゃんの笑顔が思い浮かぶ。

今年の八宿のポスターも一彦先生の絵を使わせて頂いている。
奥様からは、「画廊は今年で閉めようと思っている」とお聞きしている。
寂しいけれど、これも一彦先生と奥様の決められたことなんでね。

ただ、僕に出来ることは、
一彦先生が愛した佐治というまち、青垣という場所を
大切に受け継いでいくということなのかな・・・と思う。

出町



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by saji_saji | 2017-10-05 17:41 | 出町日誌 | Comments(0)

はじめくんの、芝はじめ。

10/2 とうとうこの日がやってきた。

出町家の長男・出町創(はじめ・5カ月)の芝生デビュー。
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先週末、柏原の年輪の里で開催されていた
「アートクラフトフェスティバル」に、終わりかけ間際に会場in。

「さぁ、パーっと見て回るで~」
と意気込んだ矢先に、創君の様子がおかしい…。

「これ、おしっこや!」
というわけで、芝生にタオルケットを拡げ、
創くんは記念すべき芝生デビューを果たすわけ。
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やっぱり芝生は気持ちいいんでしょうね。
ゴロゴロ、バタバタと機嫌よく遊んでたんでね。

という感じで、結局ほとんど流し目で見て回った感じ。
また来年、じっくり楽しんだらいいや・・・。

さてさて次は何デビューを果たすのか。
有名な「公園デビュー」をしたくても、
近くの公園に誰もいない青垣町。

そろそろ「焼き肉屋デビュー」も考えていかんとね。
僕的には「焼き鳥屋デビュー」をどこの店でするんか…

んー悩ましいですね。

出町

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by saji_saji | 2017-10-02 19:21 | 出町日誌 | Comments(0)

もこもこもだけ。

10/1 今日は稲土の棚田オーナー事業の収穫祭。

今年は稲刈り予定日に台風の直撃があって、
収穫体験ができなかった訳ですが・・・
台風の大雨に叩かれる前に収穫できただけあって、
お米の出来栄えはいい感じのようです。

最終日の今日は恒例の収穫祭で、
午前中は籾摺りと芋ほりに分かれてそれぞれ作業し
そのあと地元のおっちゃんたちが用意してくれた、
炊き立ての新米と美味しいおかずを美味しく頂くわけです。

そんな収穫祭の準備中に、おもろいモノを発見。
その名も「もこもだけ」・・・一字間違えれば「ドコモだけ」。
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キノコかと思いきや「竹」なんだって。
聞いたら「そこらへんに生えてるやつ採って来てん」って
軽いノリで答える地元のおっちゃんたち。

バターで炒めたもこもこもだけを頂いてみると・・・
エリンギのバター炒めと同じ食感と味。
「やっぱキノコですやん!」

一緒に試食した、他のオーナーさんたちと
ひとしきり盛り上がったのだが…

まだまだ知らない食材が当たり前のように自生している稲土の谷。

風の谷のナウシカ…は僕の好きな漫画の一つだが、
食の谷のイナヅチ…は僕の好きな場所の一つだ。

いやぁ…素敵です、青垣。

出町




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by saji_saji | 2017-10-01 19:06 | 出町日誌 | Comments(0)

パレットハウス。

9/29 丹波並木道中央公園にて、
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毎月第1、第3土曜日に「大人の木工教室」
が開催されているのをご存知でしょうか?

僕は2年前から、この木工教室の講師を務めている。
といっても、公園のスタッフが既に製材して、長さも切り揃えてくている木工キットを
参加者の方々と工具を使って組み立てるというもの。

そんな縁から、同公園内にある通称「子供ハウス」の新棟設計のご依頼を頂いた。
子供用なんで、普通の住宅を考えるのとは条件が変わってくるのが面白いんですが。
とりあえず「小さくていい」とのことから、パレットのサイズがいい感じのように思えて、
パレットを組み合わせて作るパレットハウスを作ること決定。
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あとは、「秘密基地的な暗さと差し込む光」、「回遊性」、「カスタマイズできる」などなど
考えながら、子どもたちの想像力を喚起するような場所を作れればいいなぁって感じ。
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製作は、同公園の木工サポーターと呼ばれる、ボランティアスタッフのおじさまたち。
施工のしやすさ・・・「木工の延長」で作れる方法という意味でもパレットハウスは最適な気がしましたね。

というわけで、多少設計図とは違うプロポーションに仕上がっているんだけど…
(実は、屋根の位置が違う‥‥前に出っ張って欲しかったんだけどね…)
木工サポーターの皆さんが「あーやこーや」言い合いながら作ったんやろうから…ま、いいか。

そんなわけで、パレットハウス。
自分の子供を連れて遊びに行くのが楽しみですね。

来年くらいかな。

出町




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by saji_saji | 2017-09-29 07:41 | 出町日誌 | Comments(0)