マチオモイ帖

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ATACOM8リーダーの中村さんが
「マチオモイ帖がつくれるまちはいいまちなんじゃないか」
ということを話していた。
なんでも、インターン先が東京で行われたマチオモイ帖の展覧会の空間設計を担当していたそうで、東京まで見に行ったらしい。
※マチオモイ帖については下記からどうぞ


僕もマチオモイ帖自体は2年ほど前から知っていたのだけど、実際に見に行ったことはなかったので、大阪での展覧会を見に行った。

会場には思っていた以上にたくさんの個性的なマチオモイ帖があった。まちの捉え方切り取り方は、人によってかなり異なっていて、勝手に一冊にまちのことがまとまっている冊子をイメージしていた僕には新鮮なものとして映った。まちの風景を写真で記録した人、イラストで表現した人、想いを詩で表現した人、インタビュー記事の人などなど…


丹波でマチオモイ帖作れたらなぁと思って見に行った。
会場で個性的なオモイ帖を見ているうちに、どうすれば、住んでる人一人ひとりの想いをモノとしてまとめることが出来るのだろうと考えていた。
当たり前なんだけど、人それぞれまちへの想いが異なっている。景色、空気、匂い、食べ物、公園、暮らし、家族…それぞれの断片的な想いの集積がまちを表現するというストーリーは、参加する人も見ている人も楽しいのではないか。きっと数があればあるほど楽しいし、発見やつながりも作り出せると思う。

ただ、今あるマチオモイ帖のほとんどがデザイナーによってつくられていて、実際につくろうと思うとあのクオリティで作れない。(その分余計に個性的に見えているのだと思う)フォーマットを作ることでコントロールできるかもしれないけど、その制約が表現の自由度を奪いはしないか。

専門知識がない人でもまちへの想いをモノとして表現できる方法がないのかなぁ。帰り道、悶々と考えていた。

タイシロウ

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by saji_saji | 2017-11-15 23:33 | タイシロウの日記 | Comments(0)
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