佐治カルタ参上!

佐治カルタを皆さんはご存知でしょうか。

ご存じでない方も多いでしょう…。

これはその昔、僕たちが丹波で活動を始めた頃、
学生だった上西さん(現・うえちー)たちと一緒に、
「佐治カルタ作りたいですねー」と話していたころの物語・・・。

というわけで、その頃から胸に秘めていた企画だったわけです。
佐治の美しい風景をカルタにして、佐治の子供らと遊べたらええな―って思ってました。

「想い続けていれば、必ず叶う」ザバーの小田さんから託された言葉を胸に
動き続けていれば、ほんまに叶いましたー。

佐治小学校の「放課後子供教室」という1年生、2年生対象にした
地元の方々が中心になって子供たちと週一回勉強しながら遊ぶという
企画に声を掛けて頂きました。

「そこで佐治カルタやってみましょうか」と言ったところ、
「いいねー」ってな感じの好感触。

で早速作り始めたものの、
良く考えると、「カルタ」の仕組みを忘れている自分に気が付き、
どうやったらカルタっぽくなるのか悩んだ末、
今回はとりあえず12枚実験的に作ることにしました。
その成果がこれだっ!
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とまー佐治のあちこちの場所を撮りためたフォルダから
1,2年生の分かりやすい場所をピックアップ。
そして、当日のシナリオを頭で何度も描きいざ当日。

やはりシナリオを描こうとした自分が馬鹿だった。
子供たち40人のエネルギーを前にただただ圧倒。

司会の平山さんが僕を「佐治スタジオのヤギさんです」と紹介してくれましたんで、
小さな体育館は「ヤギ」コールで埋め尽くされるという事態にまで発展。

カルタが何とか始まるも、カードの取り合い、奪い合い、蹴り合い。
カルタってこういう遊びでしたっけ…。

もう45分と言う制限時間以外は
彼らの勢いを止める事は出来なかったのは言うまでもない。

ヤギコールが鳴り響く中、
体育館から去っていく彼らの背中が眩しかった。

帰り、一緒に頑張ったMサジの横山さんから、
「あの子らには、私たちの意図はほとんど伝わってないんだと思うけど、
これはこれでいいんだと思うんだなー」ってポロリ。

帰ってヘタっと折れ曲がったカルタたちを見て
「お疲れさん」としか、声を掛けられなかった。

けど「佐治カルタ」完成に向けて、
僕らの戦いは始まったばかりだ。

みなさん、佐治カルタ一緒に作りませんか。
応援待ってます!

ちーす。

(出町慎)
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by saji_saji | 2010-10-07 19:20 | 佐治スタジオの活動 | Comments(0)
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