佐治スタジオの住人はじめまして。机の上ちらかってて申し訳ないですが自己紹介します。 佐治スタジオ住人の「ひでき」っていいます。 誕生日は去年の10月18日。八宿祭の前日ですね。 初め来た瞬間はビックリしましたよー。だってめっちゃ人おるし! 学生とか住民の人らがいっぱい居て「八宿祭前夜祭」なるものを行っていたそうな。 一体ここはどんな場所で何をする所なん?と疑問に思いしばらく様子を見ていると、 料理を囲んで学生さんと住民さんらが喋ってたり、 住民さんら同士が語り合ったりしてる光景を見て 「あぁここは交流の場所なんかな」と徐々に認識しました。 言葉で説明しなくても見て雰囲気で分かりましたよ。←(おれ、かしこい) だってみんなとっても楽しそうに喋ってるんだもの。あぁ、今日からここが僕の家。 そんな僕の家「佐治スタジオ」での日常を これからもちょくちょく紹介したいと思います。 いやー、しかしコタツってあったかいですね。 や、コタツもいいけど薪ストーブも最高です。 見てくださいこの燃えたぎる木々、暖か味のある炎色。 この炎を囲んで夜な夜な住民さんたちと その話の内容も、世間話や先の見えない雑談話、恋愛話やら政治の話やら… レパートリー豊富です。とっても。話の内容が濃い時もあれば薄い時もあり、 でもその薄さの中にも愛情がこもっているわけで、これが日々蓄積されていき、 人の輪というものが構築されていく。それがまちづくりにも繋がっていくわけで… っっっあ―――、薪ストーブを囲んでの懇親会もいいけど、 たまには文明の力を借りてホットカーペットの上での懇親会もいいですねー。ゴローン 懇親会の場で交わされる“会話”。 関西大学のピチピチ学生と、地元住民の素敵なおじさまたち。 なかなか関わることのない年代同士で喋るというのは、なんとも新鮮な気がします。 まぁ人間それぞれ感じ方や考え方は違くて当たり前なのですが、 年代が違うことでその間隔は更に広がっちゃうワケです。 (いわゆるジェネレーションギャップってやつですか。違うか。) ここで言うジェネレーションギャップはいい意味の意味です。いい意味のね? だってそのギャップがあるからこそ生まれる新たな感じ方、考え方があると思います。 例えばまちづくりに関する会話をしていて、お互いに自分の意見を交わすことで あらゆる発見があったり、ひらめきがあったり、反省点があったり、、 これから見える未来に向けての期待・希望など、若いからこそ言える意見であったり、 長い経験を積み重ねて様々な知識を得てきたからこその、大人の意見であったり、 とにかく話してみなきゃわからない、始まらない。 もうこれは勉強ですね。勉強。人生の勉強。 まだ佐治スタジオに訪れたことのない人、 ジェネレーションギャップ、感じに来ませんか? いい意味のね。 そんなこと考えながら温もっていたら、近所の方が 「今日は何人~?」と佐治スタジオにやってきました。 スタジオに明かりが灯っていて学生や研究員が来ているとわかったら この方いつも手作りの差し入れ下さるんです。いつもありがとうございます! 今日は節分ということで、手作りの巻き寿司をいただきました。 ほーらー。超うまそう。ついでにカブのお吸い物とダシ巻きも添えて。 少し反ってしまっています。もっとでかいお皿に乗せればよかった…! きちんと方角も向いていただきました。 あ、人間の手が写り込んでいますが気にしないでください。 いやー、ほんとおいしかった。 具のひとつひとつに味が染みわたっていてとてもおいしかった。 巻き寿司まるかじりって噛みちぎりにくいイメージがあったのですがそんなこともなく、 すんなりたいらげました。めっちゃ食べやすかったし。 これも手作りの腕がいいからでしょうな。 手作りの差し入れと言えば、昨晩はオーナーの奥様特製「カレー鍋」をいただきました。 とっても具だくさん!ボリューム満点!トロトロでうまい! ほんと、佐治の奥様たちはお料理が上手です。旦那さんがうらやましいです。 食後はもちろん住民さんたちと また会話がいろいろとはずみましたね。聞いてて楽しかったです。 差し入れをくださった奥様方、ありがとうございました! とまぁこのような感じで、佐治スタジオは今日も人との交流が絶えない場所です。 人との交流って、マジあったかいです。その良さは猿の僕でもわかります。 あ、今度の7日(土)にも巻き寿司するらしいですよ。手巻き寿司。 具は自由。一人一品持参。 具は自由って、バナナでもいいんかな? みなさん、気軽にお越しください! ひでき
by saji_saji
| 2009-02-03 19:54
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