第13回公開講座が開催されました。

みなさんこんにちは。
佐治スタジオの出町です。

今日は千里山スタジオの椅子の上にいてます。
明日の朝、佐治スタジオに帰る予定です。

実は佐治スタジオには「離れ」があります。
みなさんこの事実に驚きを隠せないのは察しますが、これは事実です。
最近その離れを大掃除しまして、畳を入れ替えて使えるようにしようと考えています。
暇を見つけては、離れの整備もしていきたいと考える今日この頃。
では本題です。

12月13日(土)関西大学にて第13回公開講座が開催されました。

「丹波を知る」では県立柏原病院の小児科を守る会代表の丹生裕子さんに
「地域医療を守りたい- 住民としてできること
    ~県立柏原病院の小児科を守る会の取り組み~」と題しましてご講演頂きました。
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丹波市における地域医療の実態の危機的な状況を目の当たりにしました。
「お医者さんを応援する」取組や地域のママさん達との勉強会などの取り組みは
「地域で豊かに暮らしたい」という強い思いが根底にあって、
自分の暮らす”まち”を自分たちが主体になって豊かに暮らせる場所に
していくんだという思いを感じ、僕も大学という立場から、
まちが豊かになる方法を一緒に考えていきたいと感じました。

続きまして、「地域再生」では和歌山大学システム工学部環境システム学科教授の
本多友常さんに「建築設計から見るまちづくり」と題してご講演頂きました。
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始めの世界中の集落の写真を見ながら、実に多様な住まい方があるのだと実感。
では、日本では?和歌山では?そして我らが丹波では?どうだろうか・・・
設計を通じて、その場所に息づいている地域の流れ(歴史や産業、環境など)を
そこで暮らす人々と解釈しあうことが重要ではないかと、様々な設計の事例を
通してお話頂きました。
僕たちも、佐治に息づく地域の流れをいかに、皆さんと解釈し、
空き家の改修等に反映していくのか・・・とても大切なテーマだと感じます。

今回、ご参加いただいた皆様ほんとうにありがとうございました。
次回の公開講座は年が明けまして、1月10日(土)となりますので、
また関大へお越しいただき、ぜひ公開講座の方にご参加ください。
来年度もよろしくお願いいたします。
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by saji_saji | 2008-12-15 16:28 | 大学の授業&活動 | Comments(0)
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